「結局、どのミームコインが熱いの?」
「リスクもわかるけど、期待できるプロジェクトってあるの?」
という声、よく聞きます。
そこで今回は、2025年に注目が集まっている“将来性あり”と目されるミームコインを、3つご紹介します!
※もちろん、投資は自己責任。でも、そのうえで“面白くて可能性のあるプロジェクト”を知ることは、仮想通貨の世界を楽しむ第一歩なんです!
① Shiba Inu(シバイヌ)
まずはド定番から。**シバイヌコイン(SHIB)**は、ドージコインに次ぐ“ミームコイン界の王道”です。
- 時価総額はミームコインの中でトップクラス
- 公式にDEX「ShibaSwap」も運営
- メタバースプロジェクトやNFT展開にも積極的
特に2025年にかけて注目されているのが、シバリウム(Shibarium)というレイヤー2ブロックチェーンの開発です。
これは、イーサリアム上の取引手数料の高騰を抑える目的で開発されており、「ただのネタコイン」から「実用性のあるエコシステム」へと進化しようとしている証でもあります。
つまり、SHIBは単なる話題性だけでなく、技術と開発による裏付けがある点が注目されています。
② Pepe(ペペ)
次に紹介するのは、2023年〜2024年に一気にブームを巻き起こしたPepe(ペペ)コイン。
- インターネット・ミーム界のレジェンド「カエルのペペ」がモチーフ
- SNSを中心に熱狂的ファンが多数
- 爆上がり&暴落を繰り返しながらも、一定の時価総額を維持
Pepeの面白さは、本当に“意味がない”ところにあります。
技術的には革新もなければ、プロダクトがあるわけでもない。
なのに、カエルのペペというキャラだけでこれだけ盛り上がれるのは、ある意味“純度100%のミーム”とも言えます。
2025年も、ペペのようなミームが新たに生まれたり、復活ブームを巻き起こす可能性は十分にあります。ミームコインの“文化的価値”を理解したうえで、エンタメとして付き合うのがオススメです。
③ Dogwifhat(WIF)
最後に、2024年末〜2025年にかけて急成長しているのがDogwifhat(通称:WIF)。
- ソラナ(Solana)チェーン発のミームコイン
- 犬がニット帽をかぶっているという謎のコンセプト
- 海外コミュニティで爆発的に人気拡大中
このコインは、Solanaチェーン上で爆発的なユーザー数を誇るDEXやNFTプロジェクトと連携する形で知名度を伸ばしており、イーロン・マスクも関心を示したという噂もある注目株。
ソラナ自体が高速処理&安価な手数料で人気のチェーンなので、そこに乗っかっているWIFのようなコインも、“次世代型ミーム”として注目を浴びています。
特に、2025年はソラナ系のプロジェクトが台頭する年とも言われており、WIFのような“ネタ×技術”の組み合わせは要チェック!
ミームコイン選びの“キホン”は「盛り上がり×実用性」!
さて、ここまで3つの注目コインを紹介しましたが、最後にお伝えしておきたいポイントは、
「“面白いだけ”じゃなく、“仕組みや戦略”があるかどうか」
をしっかり見極めることです。
- ドージやSHIBのように、開発が進んでいるか?
- コミュニティが継続的に盛り上がっているか?
- SNSやメディアでの話題性は継続しているか?
こうした視点を持つだけで、ミームコイン投資の質はグンと上がります。
もちろん「エンタメ投資」であることは忘れずに。
自分なりの予算とルールを守りながら、2025年のミームコイン界を一緒に楽しんでいきましょう!